(志(こころざし)・全社員で共有するもの)
会社は社員を大切にする。社員はお客様・得意先・家族を大切にする。
感動の花を世界に贈る❤︎
そのために私達は
1、感動し、感動をお届けする人間になる。
2、更なる感動をお届けする為に、人間性を高める。
経営理念の“大切さ”
企業経営において「どんな事業を行うのか?」ということが非常に重要です。また、それ以上に大切なことは「何のためにその事業を行っているのか?」ということです。我が社の「感動を世界に贈る❤」という「経営理念」は、その問いの答えであり、私達が志を持って成し遂げていくことです。
ここに、1人1人に「何のために働くのか?」という問いの答えがあると思います。これが非常に重要です。「自分の想い」と「会社の想い」を一本の縄のように絡めて、大きく強い志にしていきましょう。
経営理念の“使い方”
「経営理念」は文字で表されていますが文字ではありません。故に、立派に飾ることや暗記していることには大した価値はありません。経営理念は「価値観」です。つまり、日々の行動や判断の中で実際に使われている!ということが重要です。例えば、電話対応する際、どういう心持ですれば良いのか?どうすれば相手に思いは伝わるのか?と考え、自分なりに言葉や表情など、アクションに変えて実践することが「経営理念」を大切にしているということなのです。
感動を世界に贈る❤ためには
1、感動し、感動をお届けする人間になる。
お客様に感動をお届けするのに、自分が感動する人間でなかったら、本当の感動はお届け出来ないと思いませんか?
青空に感動し、一番星に感動し、樹々の青さに感動し、雨の恵みに感動し、稲穂の輝きに感動し、アイスクリームの美味しさに感動し、象の大きさに感動し、犬の賢さに感動し、健康の嬉しさに感動し、平和であることに感動する。素晴らしい仲間がいることに感動する。
・お客様に感動をお届け出来ることに感動する…
・お客様に感動していただける商品を作っていますか?
・お客様に感動していただける電話応対をしていますか?
・お客様に感動していただける笑顔でいますか?
毎夕の終礼時に交代で経営理念の確認をしましょう!
2、更なる感動をお届けする為に、人間性を高める。
人間性を高めるとは、人間らしくということですが、一般的に「人々と円滑に付き合える社会性のある性格」ということです。
では、「人々と円滑に付き合える社会性のある性格」を作り上げるためにはどうすればよいのでしょうか?それは、後に述べる行動指針をもとに日々少しずつでも良いので、行動し、前向きな気持ちを続けましょう!